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【テント・タープ用アルミポール】三種類のポールを実際に使ってみた使用感と使用例、良い所と欠点のレビュー。Soomloomアルミポール無断階調整式 83cm~250cm、Soomloomアルミポール テント・タープ設営用分割式 プッシュボタン式 多段階調節、ロゴス システムロックポール

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我が家のキャンプスタイルにおいて、テントに過保護張りをする時や、タープの形状を色々と変形させる時、テントのオーニング部の雨対策などで、三種類のアルミポールを使用しています。

① ロゴスシステムロックポール

② Soomloom製のアルミポール無段階調節式

③ Soomloom製のアルミポール分割式多段階調節

上記三種類の実際の使用感と欠点について分かったことをレビューします。

アルミポールの購入を検討している方への参考になれば幸いです。

ロゴスシステムロックポール230cm

2021年10月撮影

我が家が使用している【ロゴス システムロックポール230cm】は、2015年9月に購入しました。

購入後、かれこれ20回ほどキャンプに持ち出ししています。

ちなみに今でも現役です。

使用例

タープの変則的な張り方をしたいときや、テントやスクリーンタープのオーニング部が垂れている状態で雨が降った時のつっかえ棒として使います。

上の写真の真ん中のように雨天の時に雨水を溜めない対策として使用。

ぶっちゃけ、2015年に購入してから20回ほどのキャンプの内、5回ほどしか使用した記憶は無いですw

いや、もう少しは使ったかな? 昔はよく雨天に悩まされてたけど、最近は晴天率が高いかも……

けれど、いざという時用に必ずキャンプに持ち込んでいます。

使用感

実際に使用するシーンでは、色んな長さに調節出来て非常に便利です。

先端の丸いゴムキャップ(ポールエンドロック)が標準装備なのがGOOD

長さも230cmと結構長いので色々なシーンで使えます。

欠点

長い時間使用していると、気づいたら長さが短くなっている時があります。

長年使っているからの経年劣化だと思います。

あと、伸び縮みさせるときにロックピンの部分を指でプッシュしないと長さ調節が出来ないのですが、劣化からかわかりませんが、そのプッシュがやりにくい時があるのが辛いです。

長さ調整したい時に限って、押しても押してもロックがハズれないので焦りますw

総評

無くてもなんとかなっているけど、いざと言う時に必要なので、結局は車に積んでキャンプへ持っていくという、微妙なポールというのが私の認識です。

良くも悪くも普通といった感想ですね。

Soomloom製のアルミポール無段階調節式

2021年10月撮影

我が家で使用している【Soomloom テント・タープ用ポール アルミポール 無断階調整式 83cm~250cm微調整可能 スライド式 伸縮式 組立不要 調整簡単 キャンプ用品 2本セット 収納付き】は、2021年10月に購入しました。

購入後、4回キャンプに行って使用しています。

使用例

上の写真のように、タープを変則的に組み替える時に重宝しています。

あと、物干し用のポールとしても使う時がありますねw

使用感

実際の使用では、長さが自由に変更が出来ること、最短で83cm~最長で250cmまで伸ばせるので様々なシーンで役立っています。

ロゴスの物と同じように、ポールエンドロックが付属されているのも良い。

専用の袋が付属しているのも高級感があってGOOD。

欠点

ねじ込み式のロックで、締め方や緩め方に失敗(強く締めすぎ、緩めすぎ?)すると長さ調節が出来ないことがありました。幸い、シリコン状のパッキン?をぐいぐいと押し込む事で直りましたが、使用して3回目ほどでの不具合なのでちょっと辛かった。

ロゴスのやつと同じように、延長式なので先端に行くほどに細くなります。

上の写真の右側を見てもらうと分かるのですが、ガイロープの張りを強くすると、かなり”しなり”ます。

あと、付属のポールエンドロック(丸いゴムキャップ)とポール先端の径が違っているのか、ゆるゆるですぐにポロリと落ちるのが残念です。

総評

色々と欠点を書きましたが、きちんとした使用方法であれば全く問題なく、長く使えるであろうと想像しています。

タープ使用時には今後も必ず使用するでしょう。

5段階評価であれば3ですかね(って普通評価かいっ!w)

Soomloom製のアルミポール分割式多段階調節

我が家で使用している【Soomloomアルミポール テント・タープ設営用 A6061アルミニウム 外径33mm 4節連結 1本/2本入り 分割式 プッシュボタン式 多段階調節可能 キャンプギア】は、2021年9月に購入しました。

購入してから6回ほどキャンプ場へ連れて行っています。

使用例

テントの過保護張りに重宝しています

使用感

外形33mmの極太ポールで、強度的な安定感が抜群です。

竿が4つに分割されていて、その内の一つは9段階の長さが変更出来て、24段階の長さ調節が出来ます。

接続式なのに、結構な長さ調節の融通があるのが良いポイントです。

長さの調節は120cm~280cmとかなりの高さを誇っていて、上の写真のようにテントよりはるかに高くタープが張れるのがGOOD。(※写真は高さMAXではありません)

欠点

6回ほどキャンプで使用していますが、欠点らしいのは、連結させる時が少し……ほんの少しだけ”わずらわしい”だけで、それ意外は今の所、欠点と言えるところは無いですね。

総評

かなり良い商品だと思います。

ただ、乱暴に扱い始めると外装の塗装?メッキ?が剥がれそうなので丁寧に扱っていきたいと思いますw

5段階評価だと個人的には間違いなく5です!

まとめ

キャンプ用品としてテント、タープ用のアルミポールを我が家では3種類使っていますが、どれも良いところと悪いところがあります。

全体的な使用感では、それぞれ大きくは変わらないです。

ただ、次にアルミポールを買うとしたら【Soomloomアルミポール テント・タープ設営用 A6061アルミニウム 外径33mm 4節連結 1本/2本入り 分割式 プッシュボタン式 多段階調節可能 キャンプギア】になるだろうと思います。

キャンプ(テント・タープ)用のアルミポールをお探しの方の参考になれば嬉しいです。

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