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愛犬とキャンプに行きたい。
けれども愛犬連れでキャンプに行く時に何を注意したらいいのか、何を準備すればいいのか分からない。
キャンプ経験も浅く、愛犬を連れて行くのに少し不安がある。
どんなキャンプ場を選べばいいのか、何に気をつければいいのか分からない。
そんなお悩みをお持ちの方に、愛犬とキャンプに行く時に注意するポイントを、ペットとのキャンプ回数35回超えの著者の経験や失敗談をもとに記事にまとめました。
後半では、あったら便利なグッズのご紹介と、実際には持っていって邪魔になってしまった不要アイテムなども書いていますので、これから愛犬連れでキャンプに行く方の参考になればと思います。
![よっさん](http://monchirokun.com/wp-content/uploads/2019/07/1ZVEEqaXsqP9Q1W1562780362_1562780383-1.png)
この記事を読むと以下のことがわかります。
愛犬とキャンプに行く時に
・注意するポイントがわかる
・キャンプ場を選ぶ方法がわかる
・あると良いグッズがわかる
結果、失敗を減らせて楽しい思い出になる。
※失敗談などを交えて記事にしています。
必要な情報だけ見たいって方は ↓ の目次からスキップして下さいm(_ _)m
もくじ
事前準備
キャンプ場へ愛犬を連れて行く時に注意したいポイントとして、まずは事前準備をしっかりと整えることをおすすめします。
事前準備に必要な項目は以下の通りです。
- 躾をする
- 予防接種(ワクチン)を受ける
- 車に慣れさせる
大きな事前準備は上の通りですが、それぞれの内容を詳しく説明します。
躾(しつけ)をする
どれだけの躾が必要か?と気構える必要はありません。
常識的な範囲内で愛犬のしつけを行いましょう。
キャンプ場では他のキャンパー達の中にもペット連れが多くおられます。
お互いの愛犬同士でトラブルにならないためにも最低限の躾は行っていた方が良いです。
また、ペットが苦手な方やアレルギー持ちの方もキャンプ場にはおられますので、そういったところにも配慮して、お互いに楽しい思い出となるように心がけましょう。
予防接種(ワクチン)を受ける
愛犬を飼っている方であれば当たり前に狂犬病ワクチンは摂取していると思いますが、キャンプ場は大自然を満喫する場所です。
開放感のある大自然のキャンプ場は、言い換えると自然のままの害虫や寄生虫がたくさんいる場所とも言えます。
ノミ・ダニ対策はもちろんの事、フィラリアなどの感染症も注意したいポイントです。
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車に慣れさせる
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キャンプ場へ向かう交通手段として、車を利用される方が大半だと思いますが……
あなたの愛犬は車慣れしていますか?
車慣れしている愛犬なら問題ありませんが、慣れていない場合は注意が必要です。
普段から車に慣れさせるために一緒にお出かけしたりして、愛犬の体調管理とストレス軽減に努めましょう。
我が家のワンちゃんがまだ1歳くらいの頃、以前に飼っていたワンちゃんと同じように普通に車に乗せてキャンプ場へ行ったところ、道中で犬の様子がおかしくなっていました。車酔いしてヨダレがダラダラ、息も苦しそう……><
今では片道8時間の遠出キャンプ(頭おかしいw)へも連れて行ったりしますが、適度な休憩や散歩を挟む事、車に乗り慣れたことで、愛犬の車酔いやストレスも減ったように感じます。(それでも長時間の場合はしんどそうになるので注意が必要ですけどね)
愛犬の車慣れって思ったよりも重要ですよ♪
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ペット可能なキャンプ場を探す
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さて、事前準備はまだまだ続きます。
当たり前と言えば当たり前ですが……キャンプ場はペット可のキャンプ場を選びましょう。
公式のHPなどを見てペットがOKなところから重点的に探して、そのキャンプ場のペット可能なサイトがどんな場所なのかもチェックが必要です。
関西にお住まいの方であれば、私が調べたペット可能なキャンプ場をまとめていますので参考にどうぞ。
![第一弾 兵庫前編](https://monchirokun.com/wp-content/uploads/2019/07/Lztci7pBG5afLyW1563412250_1563413515-160x160.jpg)
ペットOKのキャンプ場を選ぶ時には、以下の項目についてチェックしましょう。
- 施設の充実度をチェック
- 区画がどうなっているかチェック
チェック項目についてそれぞれ説明します。
施設の充実度をチェック
![](http://monchirokun.com/wp-content/uploads/2022/02/SwuxfUuEBBCAFFl1643797143_1643797211.jpg)
そのキャンプ場にある施設を知ることは非常に重要です。
施設の充実度を事前に調べることで持っていく道具が変化します。いざ、キャンプ場についてから右往左往しないように、行く予定のキャンプ場にはどんな施設があるのかを確認しましょう。
キャンプ場の施設を、愛犬を連れて行く前提で確認する場合のポイントを説明します。
- ドッグランの有無
- 周辺のアクティビティの確認
- 売店の品揃え
- 近くにホームセンターやコンビニはあるか?
ドッグランの有無
![](https://monchirokun.com/wp-content/uploads/2022/02/61m1jIC7mRJcHYK1643796460_1643796495.jpg)
せっかく愛犬とキャンプへ行くのですから、愛犬にも思いっきり楽しんでもらいたいところです。
ドッグランのあるキャンプ場も最近は増えてきているので、充実した愛犬連れのキャンプとして優先的にドッグランがあるところを探すのも良いかと思います。
周辺のアクティビティの確認
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キャンプ場にドッグランがない場合でもあきらめないで!
キャンプ場は大体が自然の多い場所に立地しています。周辺のアクティビティを探せば愛犬と一緒に楽しめる場所がきっとあります。
売店の品揃え
![](https://monchirokun.com/wp-content/uploads/2022/02/SwuxfUuEBBCAFFl1643797143_1643797211.jpg)
愛犬とのキャンプに限った事では無いのですが、売店にどのようなものが置いてあるのかは予めチェックしておきましょう。
近くにホームセンターやコンビニはあるか
愛犬とのキャンプでは必要な道具が多く、ついつい忘れ物をしがちです。
そんな時でも、近くにホームセンターやコンビニがあれば大抵の事は対処出来るので、周辺のお店情報をしっかりと事前に確認して、なるべくそれらが近くにあるキャンプ場を選びましょう。
区画をチェック
キャンプ場には様々な区画(サイト)があります。
キャンプ場によってはペット可能なエリアが限られている場合もあるのでしっかりとチェックしましょう。
一般的には以下のサイトがあり、愛犬連れキャンプでのそれぞれのメリット・デメリットを説明します。
※電源の有無については考慮していません(あくまでも愛犬と行く前提でのサイト選びの参考です)
- 区画サイト
- フリーサイト
- ドッグラン付きサイト
- コテージ、バンガロー
区画サイト
![](https://monchirokun.com/wp-content/uploads/2022/02/AobrKb5pU8GdihX1643798222_1643798368.jpg)
区画サイトとは、車の乗り入れが可能なところがほとんどで、すぐ横に車を停車出来るのが特徴です。
フリーサイトと違うのは、隣との境界線があり、しっかりと区画されていること。
では、愛犬連れキャンプの場合、どういったメリット・デメリットがあるでしょうか?
・車が横付け出来ることが多い
シーズンによって、熱さ・寒さの緊急手段として愛犬を車に避難出来るのが良いです。
荷物の積み下ろし時にはすぐ近くに車があるので愛犬をお留守番させることが無いのもGOOD。
・隣との境界線がしっかりしている
垣根などがある場合は特に隣とのトラブルを回避出来る。
お互いの目線を気にしなくても良いので、愛犬の無駄吠えが減る。
・プライベート感がある
・区画がきっちりとしすぎて逆に狭い
キャンプ場によるのですが、無理やりな区画レイアウトで狭い場所が多めです。
・開放感が少ない
悪い意味で区画がしっかりしているので、開放感は少なめです。
また、垣根がある場合は風が通り抜けにくいので暑い時期には暑さ対策が必要になります。
・予約がいっぱい
予約がいっぱいで行きたいキャンプ場の区画が空いていないときが多々あります。
早めに計画して早めの予約を心がけましょう。
フリーサイト
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フリーサイトは名前のとおり、キャンパー達が自由に場所を選んで過ごせるのが特徴です。
愛犬連れならではのフリーサイトのメリット・デメリットを説明します。
・開放感が抜群
フリーサイトのあるキャンプ場は大体が広いキャンプ場で、そのほとんどで開放感を味わえます
・自由に場所を選べる
良い意味で早いもの勝ちで、タイミングによれば最高のロケーションでのキャンプが楽しめます。
・自分たちで必要なスペースを確保出来る
大型犬連れ、大人数でも安心して楽しめるスペースを確保出来るのも良いところです。
・費用が安い場合が多い
他のサイトに比べて安めなのが良い。
・隣同士でトラブルになる
近年のキャンプブームもあり、マナーを守らない方たちが極少数でいます。
そういった方たちとのトラブルや、愛犬の”吠える”行為などでトラブルに発展する事があります。
・悪い意味で早いもの勝ち
自分たちで場所を選べるため、みんなそれぞれの思いで陣取ります。
そのために景色の良い場所がとれないときがあります。
また、極端に隣同士が密接したりするので、お互いに気を使ってしまい心が疲れたり、変なトラブルに巻き込まれることもあります。
とある有名どころのフリーサイトのあるキャンプ場。
大型連休に行ったのですが……
めっちゃ人多いいぃい!
場所が取れねぇぇ~!
って事がありました><
ドッグラン付きサイト
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近年ではドッグラン付きのサイトが増えてきている傾向にあります。
またドッグランでない場合でも柵などがあってノーリードでOKの区画もあるので、愛犬連れキャンプを目一杯楽しむために選ぶのも良いです。
ドッグラン付きサイトや柵で区画されたサイトですがやはりメリット・デメリットはあります。
・ノーリードで過ごせる
とにもかくにも愛犬をリードという煩わしさから解放させてあげれるのが一番のメリットです。
・区画がしっかりしているのでトラブル回避
柵などで区切られているので、隣とのトラブルが少なくて済みます。
・柵の隙間から愛犬が脱走する
キャンプ場によりますが、簡易な柵が設置されているだけのところもあります。
その場合に、小型犬や超小型犬の場合に柵の隙間から簡単に脱走してしまう事があるので注意です。
・愛犬が拾い食いする
ノーリード状態が可能な事によって、愛犬から目を離した隙きに前のキャンパーたちの落とした肉片や手羽先の骨などを拾い食いしてしまう。
・変なところでおしっこやうんちをしてしまう
ついつい目を離してしまう事が多くなって、あちらこちらで愛犬が悪さをする事があります。
なんだかんだで、目を離さないようにしましょう。
過去に三度ほどノーリード可能なサイトでキャンプをしたのですが、ノーリードという油断で目を離してキャンプの準備をしていました。その時、我が家のワンちゃんのうちの一匹(トイ・プードル)が柵と地面の隙間から、なんと脱走していたのです><
柵になっていたのが、ただの板で横の隙間が広かったのもあるのですが、地面との高さも問題でした。
また、前にいたキャンパー達の落とし物(だと思いたい)の骨の破片を、知らないうちに”もぐもぐ”しちゃっていました><
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コテージ、バンガロー
![](https://monchirokun.com/wp-content/uploads/2022/02/iZ65OwV8yfEAZbz1643810927_1643811046.jpg)
愛犬とのキャンプでコテージやバンガローを選ぶのも良い手段です。
また愛犬+子連れなどでは特に安心快適なキャンプができます。
そんなコテージやバンガローの愛犬連れならではのメリット・デメリットを説明します。
・家に居るときのようにくつろげる
最近のコテージやバンガローはエアコンが完備されていることも多く、シーズンを選ばずに快適に過ごせます。
・他のキャンパー達とのトラブルが極小
他のキャンパーたちとのトラブルは皆無です。
よく吠える愛犬の場合は特にトラブル回避にGOOD。
・大型犬の室内NGが多い
キャンプ場によるのですが、ほとんどのコテージやバンガローでは室内への大型犬がNGの場合が多いです。
・ケージが必要な時がある
室内への愛犬入室にケージ必須のキャンプ場があるので準備が必要になることもあります。
・お粗相に気をつける必要がある
他の犬の匂いが染み付いているときがあり、マーキングしちゃうことがあるので注意が必要です。
汚したら清掃費を取られるなど、規定に書いてあるときがあるので注意しましょう。
・費用が高め
フリーサイトや区画サイトと比べたら非常に費用が高くつきます。
以前に貸別荘(コテージやバンガローとは少し違いますが)にワンちゃんを連れて行ったときに、入ってすぐに荷物を運んでいたのですが、普段は家でおりこうにトイレシートにするのに、そんな時に限って柱や絨毯(ラグ)におしこをしちゃいました><
事前準備とキャンプ場選びのポイントがなんとなく分かったかと思います。
必須用品
愛犬とのキャンプでは何が必要でしょうか?
普段の散歩に持っていっている物は最低限必須として、意外に忘れがちなものや著者の経験で、あると便利なものをピックアップしました。
必須用品は以下の通りです。
- お散歩グッズ
- トイレシート
- ウェットティッシュ
- ごはん&おやつ
お散歩グッズ
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もし区画サイトやドッグランサイトなどの完全に区画されている場合でも、絶対に普段のお散歩グッズは持ち込みましょう。
一般的なお散歩グッズとして以下のものは最低限持ち込みましょう。
- 首輪&リード(ハーネス)
- うんち袋(エチケット袋)
- 水入れ(水入りペットボトルとか)
![](https://monchirokun.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
トイレシート
![](https://monchirokun.com/wp-content/uploads/2022/02/0KQDLJwR3b18wue1643802012_1643802031-768x1024.jpg)
テントの中で過ごす場合のキャンプではトイレシートを普段よりも多めに持ち込みましょう。
慣れていない環境では愛犬も戸惑って、普段の行動とは違うこともあり、変なところでお粗相しちゃう事があります。
普段使っているトイレシートがあれば、同じものを持っていきましょう。慣れてる場所が無いととんでもないところでおしっこしちゃう事もあるので注意が必要です。
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ウェットティッシュ
普段のお散歩ではウェットティッシュまでは持ち出さないって方もおられるかもですが、キャンプの場合は必ず持っていきましょう。
普段の足拭きや、ちょっとした拭き掃除にも使えます。
![](https://monchirokun.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ごはん&おやつ
こぼしてしまったり、雨で濡れてしまったりする事もあるので、必ず日数分より多めに持ち込みましょう。
また、ドッグフードなどは一回分ごとに袋に詰めて入れておくと便利です。
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あると便利なグッズ
ここからは、愛犬とのキャンプで必須では無いものの、あると便利なグッズを紹介たいと思います。
どんなシーンで使えるかも書いていますので、愛犬とのキャンプでの参考になればと思います。
お気に入りの毛布やクッション
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愛犬のお気に入りの毛布やクッションは持っていった方が良いです。
自分の匂いがある場所でリラックス出来るのがポイントです。
ペグ、ドッグポール
荷物の積み下ろし時、ちょっとしたお留守番をさせるときに便利です。
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ペティオ(Petio)ドッグポールは埋込式で、愛犬とのキャンプ時に役立ちます。
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同じくペグ関連で、スパイラル式の埋め込みアンカー【ドッグポール埋込式グラウンドアンカー】です。こちらはリード付きなのもGOOD。
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ケージ、ペットサークル
次にご紹介するのは、ペットサークル。
ペグだと打ち込むのが大変な硬い地面などもあり、また小型犬の場合はこういったサークルタイプも便利です。
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サークルタイプですが、我が家でも持ち込んで使っていたこともありますが、ここ最近はわざわざ持ち出してはいません。
下の写真のように100円均一ショップで買った網とかを組み込んだりしてサークルにしています。
まぁ小型犬だから出来る技ですが……
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つづいてケージのご紹介。
コテージやバンガローで必須になる事もあるので、キャンプ場の規約などをよく読んで準備しておきましょう。
折りたたみ式のケージだと持ち運びが便利ですよ♪
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普段使っているケージなどがあれば、それらを持ち込みましょう。なにかとあると便利です。
お風呂に行く間などで、どうしても席を外すことがある場合のお留守番に役立ちます。
ベッド、コット
愛犬用のベッドやコットなどがあると、夏の暑い場所でも直接肌が触れないので暑さ対策とかに役立ちます。
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サイズが色々あるので、注意しましょう。
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人間ようのコットがあれば、人も犬もくつろげちゃいますよ♪
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ちなみに我が家のワンコたちは小型なので、長椅子で十分くつろげちゃってます。
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いざという時の犬用おむつ
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コテージやバンガローでの宿泊や、テント内でどうしても粗相してしまうやんちゃな子は、おむつを持ち込みましょう。
普段と違った環境で、愛犬たちも不安になるものです。
お粗相しても怒らないであげましょう。そして防ぐためにはおむつが最良です。
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水入れは折り畳めるものが良い
愛犬と行くキャンプ場では、普段の散歩よりも回数も多くなりがちです。
どこでも水が飲めるようにペットボトルに直接取り付けるタイプのものや、折り畳める水入れが非常に役立ちます。
リッチェル・お散歩ハンディシャワーはマナー洗浄でも使えるのでGOOD。
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折りたたみ式の容器は持ち運びに便利で、水入れ・ご飯入れとしても活躍出来ます。
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まとめ
- トラブルを起こさないようにある程度のしつけをしよう
- 予防接種を受けておこう
- あらかじめ車に慣れさせよう
- 施設の充実度は結構重要
- 区画やサイト選びは慎重に
- お散歩グッズは絶対に持ち込もう
- トイレシートは多めに持ち込もう
- ウェットティッシュはおしり拭きも兼ねたものを多めに持ち込もう
- ごはん&おやつは袋にまとめて余分目に持ち込もう
- お気に入りの毛布やクッション
- 犬用のペグやドッグポール
- ケージやサークル
- ベッドやコット
- いざという時はオムツも忘れずに
- 水入れは携帯用が便利
いかがでしたでしょうか?
愛犬とのキャンプは普段の散歩などでは味わえないくらい、本当に楽しいものです。
せっかくの楽しいキャンプも普段と違う環境のせいで、思わぬトラブルにあうこともあるので、しっかりと準備を行って、是非楽しい愛犬連れキャンプを満喫して下さい。