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バーベキューでの炭への着火は火おこし器セットが超絶便利! 炭の節約でお財布にも優しい!?

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バーベキューでの火おこし……皆さんどのようにされていますか?

トーチやバーナーで炭を直接燃やす?

着火剤で炭に着火?

さまざまな着火方法がありますが、火おこし器が超絶便利です。

火おこし器とは何か。火おこし器を使うメリットは何があるか。評価の高い火おこし器のご紹介などまとめてみました。

火おこし器とは?

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火おこし器とは簡単に言うと缶や仕切りで囲った中に炭を入れ、火を起こす事で、煙突効果による上昇気流と下部からの空気流入により自然の効果で炭に効率的に素早く簡単に火を付ける事ができる器具です。

煙突効果の原理

内部は高温をキープ

(使用例イメージ

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火おこし器セットのメリット

  1. 放置状態で炭に着火可能
  2. 着火剤等が少量で済む
  3. 炭の完全着火までの時間が早い
  4. 後片付けが楽ちん(火消し壺タイプ)
  5. 炭の再利用が可能(火消し壺タイプ)=炭の節約
  6. 安全である(火傷等のリスクが減る)

放置状態で炭に着火可能

火おこし器での炭への着火は、火おこし器下部に着火剤や新聞紙、割り箸など燃焼させる物を敷き詰めて(少量でも可)、それに火を付けたら後は放置が出来ます。

注意
下部の空気取り入れ口は防がないようにしましょう。

新鮮な空気が入らないと煙突効果が得られません。

BBQ前に火おこし器への着火をしておけば、後は食材の準備やお酒を飲んでまったり出来ますよ♪

着火剤等が少量で済む

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着火剤や割り箸、新聞紙などで炭の下側のどこかにきちんと着火出来れば後は煙突効果で勝手に燃え広がってくれます。

ワンポイント
今まで使って来た経験から(2014年からキャプテンスタッグの火おこし器を我が家では使用中)上の写真の固形燃料タイプで1~3個ほどで炭への着火は完了します。

炭の完全着火までの時間が早い

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火おこし器を使うと煙突効果で内部の温度が高くなり、また自然に空気が入り込むため、うちわで扇いだりしなくとも高温がキープ出来ます。

BBQとして使える温度(燃焼具合)まで大体5分~10分以内のイメージです。

もちろん、火おこし器の下部に敷き詰める燃料を多くすればさらに時間は短縮出来ます。

炭の再利用が可能=炭の節約

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火おこし器には火消し壺も兼ねているものがあります。

火消し壺に使い終わった炭を入れる事で、次回のBBQで炭の再利用が出来ます。

また、普通に炭に火を着けるより”ひとまとめ”になっているので均等に高火力になりやすく、炭の消費自体も減らせます。

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炭の再利用の際は、前回使った炭(消火した炭)をそのまま取り出して使えます。また、一度火を付けている炭なので次に着火して、高火力になるまでの時間はさらに短縮されます。

MEMO
参考までに、我が家(妻と子供1人の3人家族)では5kgの炭(成形炭)でBBQが約10回ほど出来ちゃってます♪

最初に炭を満タンに入れて使用開始した場合、バーベキュー3回分ほど再利用が可能です。1回の使用で火おこし器に入れた炭の約1/3を消費するイメージで、毎回のBBQで1/3ずつ継ぎ足しを行えば必要な火力になります。炭の消費が少なくて済むので、お財布に優しいですよ♪

後片付けが楽ちん

使い終わった炭を消火する時も火消し壺兼用タイプだと、燃えたままの炭を壺に入れて蓋をするだけで完全消火が可能です。

後は、温度が下がれば片づけ完了でとっても楽ちんです♪

MEMO
BBQグリルの下にアルミシートなどを敷いておくと細かい灰などもまとめてポイ出来るのでさらに片付けが楽になります。

安全である(火傷等のリスクが減る)

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トーチや着火剤で直接炭を燃焼させる時ってどうされます?

通常はBBQグリル(コンロ)の上に炭を敷き詰めて、その下に着火剤などを入れ燃やし、うちわなどで風を送りますよね?

備長炭などを使った事のある人は分かると思いますが、結構な勢いで”パチパチ”と弾けて火の粉が飛んでくる(爆ぜる)事がありませんか?

火おこし器であれば、缶が仕切りになっているので、炭が弾けて飛んでくるリスクが大幅に減らせ、火起こしでの火傷などのリスクはほとんどないです。

注意
火おこし器自体を持ち上げたりする際は、軍手は防火手袋を使用しないと火傷のリスクはあります。

評価の高い火おこし器をご紹介

私がよく使うAmazonで評価が高い(☆4つ以上)のものを何点かご紹介します。

火おこし器のみのタイプ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー用 折りたたみ 火おこし器 炭焼き名人

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  • バーベキュー用火起こし器
  • 用途: 簡単に炭火が起こせる火起こし器
  • 組み立てサイズ: (約)18.5×19×20.5cm
  • 収納サイズ: (約)15×20.5×5.5cm
  • 重量: (約)1kg
  • 材質: 本体/鉄(めっき)、目皿・ハンドル/鉄(クロムメッキ)
  • 特徴1: 備長炭も簡単に着火ができる炭火起こし
  • 特徴2: 超薄型収納で持ち運びにも便利

圧倒的な薄さで持ち運びが非常に便利です。

1000円代とお手頃なのも良いですね♪

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー用 大型火起こし器 炭焼き名人

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  • サイズ : (約)170×270×270mm
  • 重量 : (約)850g
  • 材質 : 本体・目皿/亜鉛めっき鋼板、目皿/鋳鉄、ハンドル/天然木

炭が沢山入り高さもあるので、大人数でのバーベキューで特に威力を発揮します。

また、取っ手が天然木なので素手でも炭の流し出しが出来るので安全ですね。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー用 火起こし 焚火台 コンロ ストーブ ヘキサUG-7

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  • 製品サイズ:(約)組み立てサイズ/幅215×奥行190×高さ300mm(ハンドル含まず)、収納サイズ/幅270×奥行320×厚さ55mm
  • 製品重量:(約)1.3kg
  • 材質:本体・底板/ステンレス鋼、ゴトク・目皿・ハンドル・脚部/鉄(クロムめっき)

ゴトク付きで、ちょっとした調理ならそのまま焚き火台としても使えるのが便利です。

また、パーツごとに分解出来てコンパクトに収納が出来るのも良いですね。

火おこし器と火消し壷兼用タイプ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 大型火消し壺 火おこし器セット バーベキュー用 M-6625

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  • バーベキュー用 火起こし器&火消し壺セット
  • 組立サイズ: 火消しつぼ/21.5×20×高さ29cm、火起し器/外径18×高さ20cm
  • 重量: (約)1.7kg
  • 材質: 火起し器/亜鉛めっき鋼板、スタンド&ハンドル&つまみ/鉄(クロムめっき)、火消しつぼ本体&ふた/アルスター鋼板
  • 特徴1: 簡単に炭火が起こせる火起こし器と簡単に炭の後片付けが出来る火消し壺のセット
  • 特徴2: 火消し壺の中に火起こし器が収納できるのでコンパクト
  • 特徴3: そのまま保管できるので、再利用も可能

我が家が2014年から使用している火おこし器です。かれこれ50回以上BBQをしていますが、まだ壊れたりしていないのでタフガイです♪

ちなみに、裸のまま保管するのに少々抵抗があったので、我が家では保冷バッグの中に収納して保管、持ち運びをしています。すっぽり入ってちょうど良いです。固形燃料やライターなども一緒に収納しておけばバーベキューの時に忘れ物が無くて助かりますよ♪

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 保冷バッグ デリス ソフトクーラーバッグ 折りたたみ可 シルバー

グリーンライフ(GREEN LIFE) 火おこし兼用火消しつぼ HOT-150

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  • サイズ:幅約直径15×高さ25cm
  • 重量:約1kg
  • 材質:スチール
  • バーベキューの準備に、煙突効果で火おこしカンタン!
  • バーベキュー使用後の後片付けの際に、上下のふたで密閉消化!
  • 消化後の使用炭は、エコで再利用が可能。

まとめ

いかがでしょうか?

火おこし器セットを使うと炭の消費が減り、再利用出来るので経済的でお財布にも優しいです。

また、放置した状態でも炭に着火出来るので、食材の段取りなどへ時間も有意義に使えます。

火おこし器で快適なバーベキューライフを送りましょう♪

キャプテンスタッグの火起こし器セットを実際に使用した感想を記事にしているので参考にどうぞ

チャコスタ始めて8年目【キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 大型火消し壺 火おこし器セット】おすすめの使い方や損傷具合、不満点などをレビュー