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【淡路じゃのひれアウトドアリゾート】でFIB(ふぃ~ぶ)を体験!実際に楽しんだ様子やおすすめポイントなどご紹介

こんにちは、モンチロ△キャンプのよっさんです。

今回の記事では、2023年8月のお盆休み中に楽しんだFIB(ふぃ~ぶ)をご紹介したいと思います。

初めて聞く名前かと思います(私も今回、初めて知りましたw)ので、FIBって何?ってところから、どのように楽しんだのか?を記事に残します。

FIBって何?を知りたい方やFIBを楽しんでみたい!という方の参考になれば幸いです。

FIBって何?

私も今回、初めて知ったのですが、FIB(ふぃ~ぶ)とは安定性のある丸形ボートでSUPと違って海が苦手な方でも楽しめるアクティビティです。

名前のFIBはFreestyle Island Boatの略だそうです。

ボートの大きさは約3mで丸型。モーターがついていてインストラクターの方が操縦してくれます。

夏場はクルージングを楽しんだり、ボートの上から飛び込んで海遊びを満喫したり♪

冬季には、昭和レトロ風のこたつに半纏(はんてん)着用の非日常な体験も楽しめるようです。

安定性のあるボートなので、海に転落するリスクはほとんどないので、家族や友達、ワンコ連れでも楽しめちゃいます♪

どこで楽しめる?

こちらのFIBという新しいアクティビティが体験出来るのは、じゃのひれSUPさんのみ!?かと思います。

他の場所で体験出来るのか?を調べましたが、私が調べた限りありませんでした。

他で出来る場所があれば

他で出来る場所があれば、コメント欄やメッセージなどで教えてもらえると幸いです♪

じゃのひれSUPさんは、兵庫県の淡路島の南側にあります。

じゃのひれSUPさんをご紹介

じゃのひれSUPさんを利用した感想として真っ先にお伝えしたいと思うのは、スタッフの皆さんがとても明るく楽しい方たちだった事です。

本当に楽しく明るい雰囲気で、今回ガイドしていただいた方もトークが素晴らしく、うちの息子の変なボケにも鋭く突っ込んでくれたりもしました。

じゃのひれSUPの特徴

近年SUPはいろんな年齢層の方が、手軽に楽しめるアクティビティとして人気が出てきています。

ただ、風や波に弱いと言う弱点もある為、海難事故の発生件数も増えてきているのが現実です。

そんな弱点をできるだけ軽減しつつ、安全で楽しめるという素晴らしい環境がじゃのひれSUPにはあります。

おススメポイントその① 防波堤がある内海での体験なので、外洋からの波が入ってこない

おススメポイントその 体験場が夏場によく吹く南風をかわす地形

おススメポイントその③ 透明度の高い海なので泳ぎたくなる

おススメポイントその④ 基本的に一組に対して専属のガイドが付き添うので安心のサポートを受けれる

おススメポイントその⑤ ガイドさんが体験中に写真を撮ってくれる。しかも撮影した写真データを全てプレゼント!!

以上のたくさんのおススメポイントがあるので、

SUP体験初めての方でも安心して楽しめるのがじゃのひれSUPの魅力です。

引用元:じゃのひれSUP公式HP

何人まで乗れる?

FIBには8人まで搭乗可能ですが”ふぃ~ぶdeこたつ”の体験時には少し狭くなるので5人までが最大なようです。

おすすめポイントは?

我が家が体験して感じたおすすめポイントは4つ。

  • 落ちない!
  • 濡れない!
  • 持ち込みOK
  • 楽しみ方は自由自在

それぞれのおすすめポイントを説明していきます。

落ちない!

今回利用して感じたのは、ボートの安定性が抜群揺れもほとんどなくゆったりと乗れた事です。

公式では今まで転落した方はおられないと書いてありましたが、乗ってみて本当に揺れが少ないと感じました。

というか、これくらい揺れが少なくないとボートの上で鍋を食べるとか正気じゃないw

ちなみに、夏場で水遊びを楽しみたい方は自ら飛び込んだり、友達に押されたりと落ちる事はあるようですw

濡れない!

FIBを体験出来る場所は基本的に波が穏やかで(今回我が家は台風の影響が少しあったけど波は少なめ)ボートも静かに動くので、水しぶきがかかるという事はほとんどありませんでした。

公式では、どうしても濡れたく無い方のために波除フェンダーを取り付けてくれると書いてあるので、それらを利用すればまず濡れる事は無いかと思います。

悪天候や雨

流石に悪天候時や雨の時には濡れる事もあるかと思います(笑)

とはいえ、今回我が家が利用したのは夏の海。 

むしろ濡れたいのでジャンジャン飛び込んだり、足をじゃぶじゃぶしたりと敢えて濡れましたがw

持ち込みOK

FIBへの搭乗時、飲食物の持ち込みが可能。

今回、我が家が利用したのは夏。

水分補給のためのペットボトルと水筒を持ち込んだのはもちろん、スマホやカメラも持ち込みました。

公式で書いてあるのを見る限り、その他にも楽器を持ち込んだり、トランプを持ち込んだりと相談次第で何でも持ち込めそうです♪

楽しみ方は自由自在

持ち込みOKでも書いてあるとおり、色んなものを持ち込んで楽しめるので、楽しみ方はそれぞれの自由なのが一番のおすすめポイント。

今回、我が家はワンコを2匹乗せたかったのと、子供が海遊びを楽しみたかったので、その旨を相談。

ワンコ連れでは通常、チェアーを乗せるらしいのですが、それも今回は無しのフリースタイルで楽しみました。

もちろん、どのように楽しむのかスタッフの方々が楽しみ方を教えてくれます。

我が家がFIBを楽しんだ様子

今回我が家が楽しんだ様子をどうぞ♪

まずは全員で寝っ転がってからの

360度カメラで撮影会^^

360度カメラはスタッフさんが持ち込み&撮影

まったりモードでクルージング

スタッフの方の軽快面白トークが楽しいです♪

水中ゴーグルで魚を探したりしました♪

スタッフの方がすごいと思ったのは「魚がそこにいる、ほら正面」とか、すぐ魚を見つけてくれて、その方向にボートをうまく動かしてくれるところがGOODでした

うちのモンチくん(トイプー)は実は海(水)が苦手なんですけど、ボートが安定しているからか震えが無かったのは良かった

水遊びを楽しんだり

といった感じで、約1時間ほど?(もっと長く感じましたが)FIBを楽しみました~

いやー、マジで本当に楽しかった♪

本当はもっとたくさんの写真があるのですが、ここいらで止めておきます。

ちなみに、我が家はカメラを持ち込んで撮影しましたが、カメラを持ち込まなくても沢山の思い出を撮影してもらえます。

というか、スタッフの方が後から送ってくれた写真(LINEで送ってもらえます)の量にびっくりしました!

90枚以上あった)

今回、掲載している写真は私自らが撮影したものとスタッフの方が撮影してくれて、後から送ってもらったものそれぞれ掲載しています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、FIB(ふぃ~ぶ)というあまり聞いたことの無い海遊びを楽しんだ様子を記事にしてみました。

約3mほどの丸形ボートに乗って、ここでしか味わえない楽しみ方で、自由な発想で楽しめるのが魅力的なFIB

じゃのひれSUPさんでしか体験出来ないアクティビティです。

この記事が気になった方は、ぜひ一度、淡路島に足を運んで楽しんでみてはいかがでしょうか?

ちなみに私が次に楽しむとしたら、冬にこたつ&鍋のプラン!これにワンコを連れて行って楽しみたいと思います。

この記事がFIBを知りたい方ややってみたいと考えている方の参考になれば幸いです。